おブス一直線…やればやるほど「ムダなメイク」


ベースメイクのしすぎはムダ

「コントロールカラー」の登場により、色の効果に注目が集まっている今だからこそ、陥りやすいのがこのミステイク

子供のころ、絵具を混ぜて色を作ったときを思い出してください。色は、混ぜれば混ぜるほど汚くなります

イメージ的にはこんな感じ

さらに、ベースメイクは重ねれば重ねるほど透明感が失われ、また、メイク崩れしやすくもなってしまいます

ファンデで肌を作り込みすぎるのも×

化粧下地、コンシーラー、リキッドファンデーション、パウダーと、さまざまなアイテムを使って肌をキレイに見せる女性は多いもの

しかし、あまりに厚塗りしてしまうと、毛穴にファンデーションが詰まって落ちにくくなったり、皮脂の分泌が過剰になって、余分な皮脂が酸化してしまったりするのです

肌をきれいに魅せるはずのファンデーションが肌トラブルの原因になっていたら本末転倒です

ここ数年はナチュラル感のあるメイクが主流なので、肌を作り込みすぎている厚塗りファンデーションは、一気に古臭く見えてしまう可能性があります

アイメイクのやりすぎもおブスに

アイプチ、アイシャドー、つけまつげ、マスカラ、カラコン…と、「全部盛り」しがちだけど、、、

研究結果によると、美しく見えるカギを握っているのは“白目”だということが明らかになりました

人は静止画の状態だと黒目がちな瞳に魅力を感じますが、動いている生身の人間が相手だと、黒目の大きさよりも“白目の美しさ”に魅力を感じるというのです

行き過ぎたアイメイクは、自分の「自信のなさ」も露呈してしまうことになります

目元は特に皮膚が薄く、刺激を受けやすい部分。そこに過剰なメイクやクレンジングでの刺激が加わると、シワができる原因になります

それ以外にも過度なアイメイクによる負担が目元のたるみを加速させているかもしれません

ビューラーのしすぎも最悪。。

「ビューラーの使いすぎ。確かにまつげはきっちり上がるけど、抜けやすくなってしまった」

メイクはほどほどにするのがよさそう

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