▼ほうれい線ができる大きな原因は『お肌のたるみ』と『老化』
胸の下で鏡面を天井に向けて鏡を覗き込んで映った顔が、あなたの10年後の顔です。
まぶた、目の下、ほほ、あごなどにお肉がたるんで、ほうれい線ができていませんか？
私は酷いたるみ具合に思わず目を背けてしまうほどでした。
【ほうれい線ができる原因】
■お肌のたるみと老化
■表情筋の衰え
■肌の乾燥
■紫外線
■生活習慣
筋肉がたるんでしまったり、顔の血のめぐりが滞ってくると、
だんだん代謝も悪くなり、潤いやハリが失われてきます。
また、痩せてきている人や乾燥肌の人、重力に負けてしまい肌が下がってくると、
シワやほうれい線が目立ってきてしまうワケです。
老け顔は加齢だけではなく、顔の運動不足も原因です。顔もカラダと同様、使わなければ衰えます。顔を動かす習慣を身につけて表情筋の衰えをストップしましょう！「あいうえお」は、顔全体の筋肉を使うので、顔の運動不足＝疲れや老け顔をノックアウトできるポーズです。
顔の運動不足を診断チェックしてみましょう。
当てはまる項目が２つ以上ある方は、顔の運動不足の可能性があります。
ハリや弾力をキープする役割のコラーゲンやエラスチンは、20代をピークに減少していき、細胞自体も古く劣化してしまいます。
コラーゲンが劣化すると、肌を支える力がなくなり、肌がたるんでしまうのです。
▼ほうれい線を消すツボ押しマッサージ
ほうれい線に効果的な美しさを保つツボをご紹介♪口元にクッキリとできるほうれい線は実際の年齢より老けこんでしまいます。顔のハリやたるみを解消するツボ押しマッサージを毎日のケアに取り入れて、早め早めの法令線対策が大切です！
ほうれい線のツボ押しマッサージ
▼口輪筋をトレーニング
1.両手を鼻の下や鼻の脇から伸びているほうれい線の上に置くようにし、口輪筋全体を覆います。
2.口輪筋に置いた指の腹を使って、その場でグルグルと時計回りに10回、反時計回りに10回とまわしてください。
トレーニングは、朝と夜の2回行いましょう。洗顔後や入浴後がおススメです。
▼顔の運動不足解消！表情筋トレーニング
»「あいうえお」のポーズ
老け顔は加齢だけではなく、顔の運動不足も原因です。顔もカラダと同様、使わなければ衰えます。顔を動かす習慣を身につけて表情筋の衰えをストップしましょう！「あいうえお」は、顔全体の筋肉を使うので、顔の運動不足＝疲れや老け顔をノックアウトできるポーズです。(2ページ目)
「あ～、い～、う～、え～、お～」と声に出して一呼吸ずつ、鏡を見て左右のバランスを確認しながら行いましょう。
※１文字１文字区切るのではなくスローモーションのようにゆっくり動かしましょう。
※顔の筋肉を気持ち良く上下左右にストレッチできている感覚を確かめながら行います。
»まいうー体操
夏に浴びてしまった紫外線が原因になり、たるみやほうれい腺、シワ、、、増えちゃってませんか？ 肌のハリを保つコラ・・・
1.口を大きく開けて「まー」と10秒間言い続ける
この時、顎の下の筋肉、「顎舌骨筋（がくぜつこっきん）」を意識しながら、なるべく大きな口、大きな声で「まー」と言います。
2.思いっきり笑顔で「いー」と10秒間言い続ける
この時、頬の筋肉を意識しながら行います。
3.思いっきり口をタコのように尖らせて「うー」と10秒間言い続ける
口の周りの筋肉を意識してやると、口の周りがポカポカしてきます。
»ベロ回し体操
本文へジャンプ 次のページヘ 前のページヘ ブログのトップページへ 最新の記事一覧ページへ Ameba新規登録(無料) 小顔づくりの秘訣!! 表情筋エクササイズ 好感度を３倍ＵＰさせる笑顔の作り方 表情筋トレーナー内田佳代 ブログトップ 記事一覧 画像一覧 « 祝！３００人目だう･･･ 歯石 » 二重顎予防！ 2010-04-20 10:47:01 テーマ： ・舌グルグルex 二重顎予防に、…
舌を歯と口唇の間に入れて、舌で皮膚を「グッ！」と押すようにしながら８カウント（8秒）でぐるっと一回りします。一周したら反対周り。
ほうれい線が気になる方は、舌がほうれい線の下にきたら「これでもか！」と押し出しましょう。
»ペットボトルエクササイズ
鏡や写真の中の自分を見たときに目立ってしまうほうれい線を、どうにかして改善したいと思っている人も多いのではないでしょうか。ここでは、今すぐに始められて効果の実感できるエクササイズをご紹介します。正しいエクササイズを続けて、ほうれい線を改善させましょう！
① ペットボトル（500ml程度のサイズ）に少量の水を入れます。
② ペットボトルを、手や歯を使わずに唇でくわえて持ち上げます。
③ そのまま10秒キープします。
④ これを３回繰り返して１セットとし、朝晩1セットずつ行います。
▼コラーゲンを増やす
»42度洗顔
1：お湯を42度に設定し、洗顔を3分行います。
2：42度のお湯で温めたタオルを顔にかぶせて2分間保温します。
この洗顔方法で1日、朝と夜の2回やると効果があるとのこと。
注意したいのは、洗顔後はしっかりと保湿をすることです。
»コラーゲンが豊富な食材を摂取する
肉や魚をあまり食べない人、過度の食事制限ダイエットをしている人、油を避けている人は、肌の老化が加速している可能性があります。コラーゲンが豊富と言われる食材を、毎日食べるようにしましょう。
コラーゲンが豊富な食材はカロリーも高いことが多いので、摂り過ぎには注意が必要です。
また、コラーゲンだけ摂っていても体に吸収されにくいので、野菜や果物もタップリ食べましょう。
《鮭》
皮にもコラーゲンが含まれているので、残さず食べましょう。鮭の赤みの成分”アスタキサンチン”は紫外線によるダメージから肌を守ってくれる働きがあります。
《キウイ》
シワの改善やコラーゲンの生成に効果的な「ビタミンＣ」が豊富に含まれていて、比較的手に入りやすいキウイがオススメです。
コラーゲンは特に睡眠中に活発に作られるので、1日に鮭は2切、キウイ2個を夜に食べるのがオススメです。
▼ほうれい線を消すマッサージ
リガメントほぐし
“マリオネットライン”解消マッサージ
