下がって欲しくないのに下がる 肌がたるんでしまう原因って?
たるみに大きく関係するのが表情筋。怒ったり笑ったり、いろいろな表情をするたびに動く顔の筋肉です。この筋肉の力も年齢とともに低下します。
腕や足も適度に運動しないと衰えていきますよね。表情筋も同じです。使わないと衰えます。
たるみ治療のご紹介。日本最大規模の最新レーザー・光治療機器等135台以上完備、症例数15万例以上の実積(グループ総数)。美しく年を重ねていきたい方のあらゆる肌の悩みを解消します。
美しい姿でいたいなら、20年後の姿を想像してみよう♪シワやシミ、肌のたるみ、乾燥肌をそのままにするとおばさんやおばあさんもしくはおじさんやおじいさんみたいになるし、反対にそれを今から対策していけば素敵な20年後を迎えることができるよ^^
「たるみ」は何故おこる?
たるみは加齢と共に皮膚のハリを保つコラーゲンやエラスチンが減少することで発生します。また急激なダイエットで皮下脂肪が減少した分皮膚が余ってしまったり、顔の筋肉が弱って支えていた皮や脂肪と共に下がることも大きな原因とされています。
セルフマッサージでも軽減できる顔のむくみも、慢性化すれば皮膚をのばし、たるみを引き起こす原因となります。
たるみはこうして進行する
たるみはまず頬の毛穴が目立ちはじめることから始まります。
次に下まぶたに「アイバッグ」というふくらみが出現、同時期に上まぶたもたるみだし、二重の幅が狭くなってきたり、気付かないうちに額にシワを寄せて目を開けるクセが生まれます。
毛穴が目立っていた頬の上部には「ゴルゴ皺」と呼ばれるたるみができ、ほうれい線がくっきり目立ちはじめ、口角も下がり、最終的にブルドッグのようなフェイスライン(あご)の凸凹が生まれます。
見逃さない!たるみのサイン
頬を指先で押して離すと…なんだか「中から押し戻してくる」感じがあまりない。
同窓会で撮った写真を見てみたら…昔とそう変わってないつもりが、なんとなく輪郭がぼんやりして見える。
朝起きたら顔にくっきり枕の跡。もう家を出る直前だというのに…まだ戻らない
頬を手の平で軽く持ち上げたときに毛穴が目立たなくなるようだったら、肌がたるみ始めているサインです。
上を向いた顔、下を向いた顔、同じ顔?(セルフチェック)
見上げた時と、見下ろした時の顔の印象に、さほどちがいがなければ、たるみ具合は、それほど深刻ではありません。
でも……頬の毛穴や輪郭の状態が「どこかちがう」と感じたら、要注意。
毎日の顔ストレッチで表情筋を鍛える!
1.口を尖らせた状態で頬をめいっぱいすぼませ、5秒キープ
2.ゆっくりと頬に空気をためていき、思いっきり膨らませたところで、再び5秒キープ。ゆっくりともとの顔に戻す
1.くちびるを軽く閉じ、くちびるを吸い込むように、口の中へ巻き込む
2.その状態で下くちびるだけをアメ玉が入るくらい開き、5秒キープ
3.開いていた下くちびるを静かに閉じ、ゆっくりともとの顔に戻す
1.顔をゆっくりと上に上げ、天井と水平になるところで止める
2.下くちびるを天井に向かって突き出して、さらに上くちびるも突き出したところで、5秒キープ。ゆっくりともとの顔に戻す
あごのたるみ解消エクササイズ
1.頭をゆっくりと後ろに倒して、天井を見ます。
2.口を大きく開けて舌を伸ばします、そのまま5秒。あごの辺りの筋肉が張っているのがわかりますか?
3.5秒たったら頭を元に戻します。
1~3を5回繰り返します。
テレビを見ているとき、トイレに入っているとき、お風呂に入っているとき、結構どんな場面でも出来てしまうエクササイズですので、普段の生活にどんどん取り入れてみてください。