超カンタン!たるまない顔、小顔をつくる【アンチエイジング】


▼「表情筋」を鍛える+「線維芽細胞」を増やす

“表情筋の筋トレ”と“線維芽細胞の再生”をセットでやれば顔のたるみは確実に改善される

真皮の70%は「コラーゲン」そしてコラーゲンを生産するのは『線維芽細胞』

▼おすすめ 表情筋トレ ※組み合わせても、1つでもOK!

1、「あいうえお」と口の形を強く意識して発声する。

口の形を意識して顔の筋肉を大きく動かします。大げさすぎるぐらいがちょうどいいです。それぞれの言葉を10秒ずつ発してください。この動きを1セット3回くらいずつ行います。このエクササイズは主に頬のたるみをすっきりとさせることが期待できます。

2、上を向いて「あいうえお」と意識して発声する。

今度は上を向いて、首と顎の筋をピンと伸ばすようにしながら「あいうえお」と発声します。これも1セット3回くらいずつ行ってください。このエクササイズでは、二重あごとフェイスラインのたるみ予防をできます。

3、ウインクを繰り返す

左右両方の目でウィンクをします。ゆっくりと大げさに意識して片目を大きく見開き、もう片方はつぶります。これで目の周りの筋肉を鍛えることができます。1セット10回ずつを目安に行なってください。

表情筋ストレッチ「あいうえお」
◾「あ・え・い・う・え・お・あ・お」を大きく口を開き発音する。
◾3回発音したあと息が続くまで「いー」と言いう。
◾頬骨がリフトアップされているか確認しながら4セット。
◾「うー」とできるだけ口をすぼめて息が続くまで発声を4セット

【ペットボトルを使った表情筋のトレーニング】
①500mlのペットボトルを用意します。
②水を少しだけ入れます。
③ペットボトルを置き、唇だけでくわえ持ち上げます。このとき歯でくわえないでくださいね。
④10秒キープ。
これを3セット行います。慣れてきたら、ちょっとずつ水を増やしていきます。最終的には、水の量が500mlで持ち上げることが目標です。このトレーニングは、フェイスライン(ほほやあご)のたるみの改善に効果的ですよ。

▼若返りの【線維芽細胞】とは

線維芽細胞は、私たちの肌のハリや弾力のもととなるコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を作り出す、源となる細胞です。

コラーゲン(真皮層の膠原線維)、エラスチン(皮膚の弾性線維)、ヒアルロン酸(保湿成分)を作り出しているのが線維芽細胞です。

赤ちゃんはもとより、お肌が若々しいと言われる人は、真皮にコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸が多く存在しています。それは、肌内部の線維芽細胞が活発に働いていて、美肌成分を豊富に生成しているためです

▼線維芽細胞を「増やす」には

ミネラルが多く含まれる硬水や海洋深層水がオススメです。飲むだけですから、とても簡単ですね。この他、雑穀や納豆、若芽や海苔といった海藻にもミネラルが多く含まれていますので、意識して摂ると良いでしょう。

ミネラルは吸収率が悪いのですが、ビタミンCとセットで摂ることで吸収率が上がります。

▼線維芽細胞を「守る」には

抗酸化作用のあるビタミンCやポリフェノールなどを意識的に摂って線維芽細胞をダメージから守りましょう。

抗酸化作用のあるビタミンCやポリフェノールなどを摂って線維芽細胞をダメージから守りましょう。

線維芽細胞の働きを守るために大切なことは、以下の6つです。

1、顔への紫外線を出来るだけ防ぐ
2、全身の血流を良くする
3、骨の歪みをとって神経伝達をよくする
4、肌のバリアを守り、真皮への外からのダメージを防ぐ
5、活性酸素を増やすような生活をしない
6、女性ホルモンバランス

☆簡単に言うと、表情筋トレ+ミネラル(硬水や海洋深層水)を摂るだけです!重力は毎日休みなく掛かります。毎日継続することが大事ですね。最後まで読んで頂きありがとうございました。

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