一瞬でデカ目に♡簡単にできる「錯覚メイク」がすごい


アイシャドウは「眼球の形」!

眼球の形に沿ってメイクブラシで半月のようなラインを入れます。濃い色のアイシャドウを使い見る人に大きな目だと錯覚させます。

付属の小さなチップに頼っていては下手メイクに。少し太めのメイクブラシなどを利用して自然な立体感を作っていきましょう。

アイラインは目頭を埋める!

今日の

中村里砂ちゃんみたいにしたかった…
ピンク多め黒ライン目尻長め
珍しく切開ラインも

これにつけま付けたらいい感じなのかな pic.twitter.com/7SjoIKUsiW

目頭の一番尖った部分から、鼻の方向に水平に約1mm細くラインを描く。目頭に描いたラインと、アイラインをつなぐ。目頭をひっぱり、見えなかった目頭を埋める。

目頭側、まぶたを持ち上げて現れる粘膜部分に細いアイラインを入れると、目頭側の白目が強調されて目が大きく見えます。

「目頭にラインだなんて大胆すぎる!」と思うかもしれませんが、ベージュのペンシルでなぞってあげるとナチュラルに仕上がります。

「黒目の上下」にひと手間プラス

上アイラインは黒目の上を太く濃く、下はつけまを付けているため黒目の幅だけ粘膜の下を細く塗りましょう!
そして下つけまを付けた際に出来た三角形の空間はピンクのライナーで薄く薄く塗り、粘膜に見せかける事により、白目が拡大してデカ目効果! pic.twitter.com/EH9ttyf2W7

アイラインを引いた後、黒目の位置を確認してから、その部分だけ太さを足します。遠くから見た時に錯覚で黒目が大きい瞳に見えます。

アイラインとブラウンのシャドウの間に白いラインをひきます。やや太めにひくことで、白目が広がる視覚効果で、デカ目マジックに。

マスカラも黒目の上下だけ重ねづけ

錯覚はメリハリがあることによって大きく見えたり、小さく見えたりしますので、全体に太さやボリュームを出すより、部分的にプラスした方が効果大です。

マスカラを塗ったあと、ブラシで下まぶたキワにおしあてるようにします。約3秒キープして、マスカラがまつ毛の間に点々とついて、ライン効果がでます!

涙袋にキラキラシャドウを。黒目の下にだけ入れることで、眼球の丸みが際立ち、プクッと感で女子らしさもアップ。

注意したいのが黒目の下だけということです。粘膜全体につけてしまうとギャルっぽく見えてしまったりキラキラしすぎて不自然になってしまいます。

仕上げに白目も拡大すると◎

下まぶたの粘膜に白いペンシルアイライナーを塗ります。白目を大きく見せ、黒目の印象を強めるための隠し味のつもりで控えめに塗ってください。

バターのような色で眼球とできるだけ同じ色を選びましょう。こうすると眼球と一体化し、目が開いたように見えます。

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